そいつはきっと素敵な色

ダブルオー、行きます。新宿MARZ。YU.に逢いたくて仕方がないのです。
(追記)
行ってきました、以下感想。
だいぶ色の違うバンド達でした。ダブルオーが一番年上かな。
周りが若いバンドの若いファンばかりで、ちょっと居心地が悪かったです。最前列が入れ替わり立ち代わりで。
でもそのお陰で最前列で観られました(笑)
そして改めて、ダブルオーの力を思い知りました。
きっと聞くのも見るのも初めてで、薄くノってるだけだった女の子たちが
「ロックンロールてーんごくっ!!」
って最高の笑顔で叫んでるんだもの!
もちろん私も、植木汁がんがん浴びながら叫んだよ(笑)
スピーカーの向きのせいか、最前だとMCが聞き取りにくかったのが残念。
その中で覚えているMCを。
「今日一番汗臭いバンド、ダブルオーテレサです」
「どのバンドも押しやがって、(トリで)時間があいたから新宿を散歩してたの。でさ、皆も知ってると思うけど新宿って可愛い子が超多いの!夜の蝶!みたいな人からじょーしこーせーっ(女子校生)からデルモ!?デルモ!?みたいな人まで!俺あの子に一目惚れして声掛けようと思ったらこっちからも可愛い子が来て、もう大変でさ。そんな事してたら人にぶつかっちゃって。ぶつかったって言ってもかすった程度よ?(腕をさする)一辺よ?身体を辺で例えるなら。そんでその人も普通の人で、別に怖そうとか全然無いのに
「この腰抜けがっ…」
って言われたの!!やっぱり人は見た目で判断されるね。こんな髪型でフラフラしてっからだ。俺がもしこの見た目でヤクザの息子とかだったらどうすんだろ?だから今日は俺の腰抜け記念日です。腰抜け記念日で腰抜け引退日です」
「(ステージの端のスピーカーに上りながら二階を見上げて)ねぇ、そっち楽しい?そっち楽しい?俺もそっち行きたいなぁ…(スタッフが服を引っ張って止める)…どうやら俺の前には壁があるみたいだ…」
「壁は壊すためにあるんじゃない、乗り越えるためにあるんだ!」