バイバイサンキュー

峯田の日記が終わってしまいました。
私が銀杏BOYZに興味を持ち、臆面も無く「愛してる」「好き」「可愛い」「信じてる」という言葉を並べられたのはこの日記が有ってこそです。

峯田は最後の日記で

まるで休日の公園のベンチであなたの隣に腰掛けて。会社の休憩時間でもいいよ。放課後の屋上なんかでもいいや。まあ、そんなような所で僕ら二人きりで話をしているように、すぐそばで語りかけるような文章が書けたらいいなって思うんだよ。(中略)僕とあなたを何からも邪魔させない、そんな文章を書けたらほんとにいいんだな。

と書いています。
大丈夫、書けてるよ。私は貴方の日記を読むときは大抵夜中で、真っ暗な部屋で布団に潜り込んで携帯を握り締めているんだけど、ほんの少し、あと数センチ身体を動かしたら隣に寝ている貴方に触れてしまうんじゃないか、なんて思うもの。実際はそんなことは無くて、ただ其処には空間があるだけだけどね。

「がぶがぶDIEアリー」、楽しみにしているよ。